沿革
HISTORY
昭和25年 4月 | 前社長羽田末男が現在地で個人機業場として創業(織機台数6台でスタート)。 |
昭和36年 8月 | 「株式会社 羽田機業場」として設立。工場を拡大し織機を48台に増設。 |
昭和44年 8月 | ナイロンデシン・ポリエステル織物を生産開始(仮撚機6台、織機120台に増設)。 |
昭和55年 4月 | 織機台数を48台、仮撚機を3台に減少させ、中近東民族衣装専門工場として、整経機並びにシャーリング企画(メーカーとの共同開発)1台を新設。 |
昭和55年 10月 | シャーリング織物の需要が高まり、シャーリング機械を増設。 |
平成元年 10月 | 織機・仮撚機を廃棄。強撚糸高級織物の準備を主とした工場にシフト。 ダブルツイスター撚糸機を5台親切、さらに整経機を2台に増設。 |
平成5年 4月 | 社名を「株式会社 羽田」に変更し、代表取締役に羽田好之(現会長)が就任。 |
平成6年 4月 | シャーリング機械廃業。ダブルツイスターを7台、整経機を4台に増設。以降、協力工場(撚糸・整経・織布)を増やす。 |
平成12年 9月 | 賃加工製造の脱却を目指し、オリジナル生地の開発・製造・販売を開始。 |
平成14年 2月 | 複合撚糸機(STP)を新設し、内需・輸出差別化織物と中近東民族衣装織物の二極化製造を開始。 |
平成15年 11月 | 東京ジャパンクリエーションにオリジナル生地を出展。(以降H18年まで出展) |
平成19年 4月 | アパレル事業を展開し、ミル・コンバーターシステムを構築。 |
平成19年 8月 | 金沢で個展・ファッションショーを開催。同時にデザインオフィスYTを解説。 |
平成19年 10月 | 独特の光沢を持つ、オリジナル新素材「フラット10」を開発・発表。 |
平成19年 12月 | 「フラット10」に関する事業が経済産業省の地域資源活用プログラムに採択される。 |
平成21年 4月 | 元気なモノ作り中小企業300者(キラリと光るモノ作り小規模企業部門)に選定される。 |
平成21年 8月 | 「PP糸を使用した高機能・超軽量生地(SMX)の試作開発と販路拡大」が平成21年度ものづくり試作開発等支援事業に内定。 |
平成23年 2月 | 代表取締役に羽田従之が就任。会長に羽田好之(前社長)が就任。 |
平成23年 9月 | デザインオフィスYT 金沢オフィス&アトリエを現住所に移転。 |
平成24年 4月 | デザインオフィスYT 東京ショールームをOPEN。 |
平成25年 12月 | 本社に開発センター(1Fに開発織機、2Fにショールーム)を新築。 |
平成26年 1月 | 本社第2工場にダブルツイスター310-Aを3台導入。 |
平成27年 4月 | エアージェットルーム(JAT810)を4台新設。 |
平成27年 12月 | エアージェットルーム(JAT810)を6台増設。 |
平成28年 11月 | オリジナルブランドYUKI TAKASE 10周年記念ファッションショー開催。 |
平成29年 11月 | 本社第3工場竣工。310-Aを4台、パーンワインダー2台を導入。 |
令和 元 年 9月 | AJL工場を改装、エアージェットルーム(JAT810)230cm巾を2台新設。 |